チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦の第2戦が8日に行われ、バルセロナがアーセナルを3−1で破り(第1戦はアーセナルがホームで
2−1と勝利)、2試合合計4−3として準々決勝に駒を進めた。この試合、アーセナルのロビン・ファン・ペルシが退場処分を受けたが、マッシモ・ブサッカ
主審の判定について、当該国以外でも激しい非難の声が上がっている。
1−1で迎えた56分、オフサイドの笛に気づかずシュートを放ったファン・ペルシに、ブサッカ主審はイエローカードを突きつけた。すでに前半に一度警告 を受けていたファン・ペルシは、2枚目のイエローカードで退場処分に。聞こえなかったとジェスチャーを交えて訴えたファン・ペルシだったが、言い分は認め られず、以降アーセナルは10人に減ってしまった。
厳密にルールに照らせば警告できるケースではあるが、その3分前にアーセナルがCKから同点に追いつき、これから試合が面白くなろうとしていたところ だっただけに、仏テレビ局カナリュ+の実況を務めていたレイノー・ドゥヌエ氏(元レアル・ソシエダ監督)は激怒。ほとんどわれを忘れて「このレベルの大会 で、このような考慮のないジャッジによってスペクタクルを台無しにしてしまうとは、あまりにばかげている。乱暴なタックルに笛を吹かず、あのようなことで 退場にするとは、無能すぎる。あまりに愚かすぎる」とまくし立てた。
また、スタジオで解説を務めた元フランス代表監督のエメ・ジャケ氏も「規則では間違っていないとはいえ、サッカーの良識に照らせば不当な判定だった。 ファン・ペルシは動きを止めず、連続的にプレーを続けていたのであり、笛が聞こえるわけがない。このような重要な試合で、あのような害のない行為で退場に するなどあり得ないことだ。不適切な判断であり、残念でならない」と話した。
一方、当のファン・ペルシは「まったくジョークだ。何万人という観客が大騒ぎしている中で、どうして笛が聞こえるだろうか。試合を通し、ジャッジはジョークの連続だった」と怒りをあらわに。
最後に、思いのほか冷静に話し始めたアーセナルのアーセン・ベンゲル監督は「バルセロナのプレーの質は議論の余地なきものだったとはいえ」と前置きした 上で、「苦しい前半の後、ちょうど興味深い展開になり始めたところだった。(ファン・ペルシに2枚目のイエローカードを出した)審判の判定に関しては、 まったく信じられない。背後の騒音を聞いただろう……。審判が状況を加味せず、あの判定を下してしまったのが残念でならない。審判が試合を殺してしまっ た。バルサのような質を持つ相手に10対11になってしまったら、耐え切るのはあまりに難しい。しかし、選手たちの姿勢は非の打ち所がなかった」と締めく くった。
1−1で迎えた56分、オフサイドの笛に気づかずシュートを放ったファン・ペルシに、ブサッカ主審はイエローカードを突きつけた。すでに前半に一度警告 を受けていたファン・ペルシは、2枚目のイエローカードで退場処分に。聞こえなかったとジェスチャーを交えて訴えたファン・ペルシだったが、言い分は認め られず、以降アーセナルは10人に減ってしまった。
厳密にルールに照らせば警告できるケースではあるが、その3分前にアーセナルがCKから同点に追いつき、これから試合が面白くなろうとしていたところ だっただけに、仏テレビ局カナリュ+の実況を務めていたレイノー・ドゥヌエ氏(元レアル・ソシエダ監督)は激怒。ほとんどわれを忘れて「このレベルの大会 で、このような考慮のないジャッジによってスペクタクルを台無しにしてしまうとは、あまりにばかげている。乱暴なタックルに笛を吹かず、あのようなことで 退場にするとは、無能すぎる。あまりに愚かすぎる」とまくし立てた。
また、スタジオで解説を務めた元フランス代表監督のエメ・ジャケ氏も「規則では間違っていないとはいえ、サッカーの良識に照らせば不当な判定だった。 ファン・ペルシは動きを止めず、連続的にプレーを続けていたのであり、笛が聞こえるわけがない。このような重要な試合で、あのような害のない行為で退場に するなどあり得ないことだ。不適切な判断であり、残念でならない」と話した。
一方、当のファン・ペルシは「まったくジョークだ。何万人という観客が大騒ぎしている中で、どうして笛が聞こえるだろうか。試合を通し、ジャッジはジョークの連続だった」と怒りをあらわに。
最後に、思いのほか冷静に話し始めたアーセナルのアーセン・ベンゲル監督は「バルセロナのプレーの質は議論の余地なきものだったとはいえ」と前置きした 上で、「苦しい前半の後、ちょうど興味深い展開になり始めたところだった。(ファン・ペルシに2枚目のイエローカードを出した)審判の判定に関しては、 まったく信じられない。背後の騒音を聞いただろう……。審判が状況を加味せず、あの判定を下してしまったのが残念でならない。審判が試合を殺してしまっ た。バルサのような質を持つ相手に10対11になってしまったら、耐え切るのはあまりに難しい。しかし、選手たちの姿勢は非の打ち所がなかった」と締めく くった。
Posted March 9, 2011 at 6:27am